新たな時代に向けた人材育成への取り組み
新たな時代に向けた人材育成への取り組み
特定技能スタッフとリーダー向け合同研修を昨年より実施しております
変わりゆく時代と共に、学び合う組織へ
わが国の介護人材不足は深刻化しており、厚生労働省の推計によれば、2025年には約25万人、2040年には約57万人の介護人材が不足すると見込まれています。このような状況の中、特定技能スタッフの受入れは今後ますます重要となってまいります。
30年の実績を見つめ直し、新たな一歩を

愛知県丹羽郡扶桑町にある総合福祉施設扶桑苑は、30年以上にわたり培ってきた「スタッフも楽しく」を大切に学び続けています。しかしながら、これまでの研修体系は主に日本人職員を対象としたものであり、多様な文化的背景を持つ特定技能スタッフの皆様に対しては、必ずしも最適とは言えない面があることも認識しております。
“個”を尊重し、”チーム”で学び合う

私たちは、「また明日」というPURPOSEのもと、あたりまえの今日を大切に紡いでまいりました。そして今、変わりゆく時代と共生するため、新たな挑戦を始めます。
この度、様々な国の文化や価値観を尊重した教育体制を構築するため、専門講師をお招きし、特定技能スタッフの皆様とリーダークラスの職員が共に学ぶ研修を実施しております。
互いの良さを認め合い、共に成長する

本研修では、教える側である私たちリーダー層も、異なる文化背景や価値観について学びます。一方的に「教える」のではなく、互いの良さを尊重し合いながら、共に成長していく体制を目指します。
私たちのVISIONは「人のくらしに幸せを」。関わるすべての人に笑顔をお届けするためには、まず私たち職員一人ひとりが、”個”として尊重され、”チーム”として力を発揮できる環境が必要です。
安らぎと楽しみに満ちあふれた未来のために

国籍や経験年数に関わらず、すべての職員が誇りを持って働き、その専門性を高められる組織へ。そして、ご利用者様に笑顔とやさしさ、明るさに満ちあふれた日々をお届けできる施設へ。
私たちは、新しい仲間と共に、安らぎと楽しみに満ちあふれた未来を築いてまいります。
研修参加者の声
リーダースタッフより
「スタッフの確保・育成・定着において、互いに異なる人たちが集まる組織(職場)で、いかに受け入れ合い、互いの良さを生かしながら共に成長をするためには、改めて人を受け入れてからスタートすることの重要性を実感しました。私は本当に受け入れてから、相手の想いに寄り添い、共に歩んでいたかを気づかせていただきました」
特定技能スタッフより
「面白い研修で時間があっというまでした。また来てほしい。先生好き」
専門講師のご紹介
当施設では、外国人介護人材の育成と定着支援に深い経験を持つ専門講師をお招きし、実践的な研修を実施しております。
【講師プロフィール】
高木 直美 先生
日本福祉大学中央福祉専門学校 介護福祉士科 前学科長
日本福祉大学中央福祉専門学校 介護福祉士科 専任教員
特定技能外国人へ
「日本の介護の心」と「確かな技術」を伝える専門家。
講師は、一人ひとりのキャリアアップを温かな心で丁寧に支援してくださいます。
現場リーダーへ
講師は、介護の本質をブレずに見据えています。外国人材を「人手」ではなく「共に成長するパートナー」へと育てる視点を伝えてくださいます。
私どもの施設を尊重しつつ、豊富な経験と専門的な観点から助言をいただけます。これからの時代に必要な多文化チームづくりを導いてくださる、心強い存在です。
「寄り添う」という言葉を体現してくださる方です。
総合福祉施設 扶桑苑 研修部