高坂福祉会

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先輩コメント

先輩にいろんなホンネを聞きました!

M.U
女性 正職員 介護福祉士 令和元年5月入職
これが私の仕事

施設はご利用者の生活の場であるため、施設を第二の我が家だと思っていただけるように、ご利用者の声をよく聞き、小さなことでも気に掛け、生活をより良く変えていくことが、私の仕事だと思っています。
高坂福祉会らしく、職員の「これがやりたい」と思うことを他職種や先輩職員などと意見を出し合いながら日々成長していける楽しさがあります。

だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード

日々の忙しい仕事の中にもたくさんのうれしい出来事があります。
普段何気なく行うケアの中で感謝の言葉をいただけた時、会話を通して笑顔になっていただけたり、話を傾聴することで、不安な気持ちを和らげることができた時が、喜びであり、頑張れるパワーの源でもあります。
室内の清掃やシーツ交換といった作業は専任の業務スタッフさんが担当してくださるため、介護職として十分に専門性を活かせる環境です。忙しい日々の中でご利用者の声に耳を傾けて一緒に笑って楽しく過ごせる。そんな日々があるこの仕事が私は大好きです。

ズバリ!私が高坂福祉会を選んだ理由、ここが好き

就職活動中、転職サイトで高坂福祉会の面接を決めました。
保育園に通う子供を育てながら正社員で働くことに少し不安をもっていましたが、面接当日、出迎えてくださった職員さんの明るさや有休制度(有休取得80%以上)、産前産後休暇・育児休業取得実績があり、福利厚生(会員制リゾートホテルを格安利用可)の充実しているところがとても魅力的で入職を決めました。また入職後も不安や悩みを相談できる上司や先輩職員がいる「笑いが絶えない楽しい職場」で高坂福祉会に決めて良かったと思っています。

S.M
女性 パート 介護職 平成17年6月入職
これが私の仕事

ご利用者との関わりを通じて共に喜び、共に育み、共に感動する仕事です。今でも夢中になって介護業務に取り組んでいます。

だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード

職員が「やりたいこと」を企画しやすく、先輩後輩の垣根がない、風土だからこそ、趣向を凝らした四季折々の行事や地域のみなさんと一緒に取組めることも魅力です。保育園のかわいい子供たちにご利用者が作られたメダルをプレゼント、地域開催の作品展開催など地域との関りを感じられます。人と人との関りを大切にしており、施設だけではなく、地域の繋がりを強く感じ、一体感の中に、昔から大切にしてきた広々とした土地施設に流れる空気感を大切にしている高坂福祉会が誇りであり、自慢できる施設です。

ズバリ!私が高坂福祉会を選んだ理由、ここが好き

施設見学の際に、職員が楽しく、意欲的に仕事に臨めるような環境で、ご利用者が自由にご家庭のようにゆったりとのびのび過ごしていただいていたことが、いまでも忘れることなく印象に残っています。私自身の考え方と大切にしたいことが一致していたことが入職の決め手です。広々とした苑庭には日本を代表する”桜”などの草花が多く植えられ、閑静な環境で穏やかに仕事ができることも私の働きやすさに繋がっています。

K.A
女性 パート 看護師 令和2年10月入職
これが私の仕事

ご利用者の健康管理(バイタルチェック)・服薬管理・外来受診への同行、書類作成などの看護業務が私の仕事です。高齢者施設ならではの、ご利用者との華道クラブ・音楽療法など、医療業界とは異なる関わりをいまでは、”楽しみ””生きがい”に感じています。

だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード

ご利用者の過ごしやすさ・職員の働きやすさ向上のための提案は、勤務歴や職制に関わらず伝えやすく、職員の想いを職員自身で決められる環境で、いままでの働き方を大きく変えられました。また、介護スタッフもモチベーションの高い方が多いため、共に働く専門職として良い刺激を受けながら続けられています。
今まで病院での処置や日々の業務に追われて、患者さんとゆっくり関わることが出来ずにいました。高坂福祉会ではご利用者の体調や日常のことなどをゆっくりと傾聴することが出来、医療ケアのみならず、「人と人との繋がり」を強く感じられることがとても嬉しいです。特に、ご利用者の昔話をされる、イキイキとした姿を見られることが私の励みやヤリガイに繋がり、心が和みます。

ズバリ!私が高坂福祉会を選んだ理由、ここが好き

ブランクもあり、介護施設で働くことも初めてだったため、とても不安でした。しかし、提携先病院・歯科医院への情報共有や、外出・施設外活動への帯同、往診対応や書類作成といった高齢者施設ならではの業務についても、入職後に一つずつ教えもらい、フォロー体制がしっかりしていると思います。入職後に、とても丁寧に優しく教えていただき、楽しく仕事をしています。

K.F
男性 正職員 生活相談員(介護福祉士・社会福祉士・ケアマネジャー) 
平成12年3月入職
これが私の仕事

入所されている方やそのご家族の方をはじめ、地域でお住まいの方の相談に乗ったり、近隣の学校や保育園、ボランティアの方たちの方の力を結集したりする仕事です。
施設で暮らす方に、またそのご家族の方に、地域でお住まいの方たちに、どうなって欲しいのか、また協力する事でどうなる事ができるのか。自分がどう考え、どう行動できるか次第で、この扶桑苑という福祉施設に関わるあらゆる方たちが、今よりも少し幸せな気持ちになれる事ができる。それをお手伝いできる仕事です。
思い返してみると、これほど「地域で困っている方たちの役に立っている」事を、日々実感できる仕事は他にはないのではないかと思います。

だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード

「終わりよければすべてよし」
私の勤める扶桑苑には、「夢の支援」という企画があります。これはご利用者に対し、担当する介護職員が施設に入所した事により途絶えてしまったご本人らしさを叶えるお手伝いをするというものです。これは文字通り『やれること∞むげんだい』な企画で、担当の介護職員がどれだけご利用者の気持ちを理解し、それを叶えられるような企画が立てられ、実現できるかというものです。
りんご農家として生活を送ってきた女性ご利用者に対し、よく面会に来てくれていたひ孫さん達と一緒にりんご狩りに行く企画を立てたり、若い頃から鮎釣りが趣味であった男性ご利用者に奥様と一緒に長良川へ出かける企画を立てたり、娘さんが20年以上営んできた喫茶店が閉店すると聞き、母親であるその女性ご利用者と担当介護職等とで大きな花束を持って、サプライズ来店したりと、様々な支援を行なってきました。
そういった支援は、その時の嬉しそうなご利用者さんの表情は勿論の事、ご家族の記憶にも残り、ご利用者とのお別れの時が来た際には、ご家族の方から、『本当に扶桑苑を選んで良かった。』と、涙を流しながら、担当した介護職員にお礼を言われる事も何度も見てきました。
介護職員の考えた企画や演出が、一人の人の人生の最期をもう一度輝かせ、ご遺族に対しても記憶に残る父・母と過ごした時間を刻み込む事ができる。そんな人生の締めくくりに大きな影響を与えられる可能性のある仕事である事が、世の中のどんな仕事よりも勝っているところだと、私は思っています。

ズバリ!私が高坂福祉会を選んだ理由、ここが好き

「老人ホームの固定概念にはまらない」
なかなか、やりたい事が定まらず、だんだん気持ちばかり焦っていた大学時代に、私自身が卒園した上田学園の姉妹法人でもあった高坂福祉会から、声をかけてもらいました。
それまで、正直なところ、福祉業界での就職を考えた事もなかった自分でしたが、やりたい事が定まっている訳でもなく、『でも、どうせ働くなら、世の中の役に立ちたい!』という漠然とした思いから、『これも何かの縁。こういう仕事もありかも知れない。』と、施設見学をさせていただく事になりました。
福祉系の学校に通っていた訳でもなかった自分にとって、老人ホームという所は、もっと暗く寂しい所といった勝手なイメージを持っていました。しかし、実際施設見学させてもらうと、当時22歳であった自分と同世代くらいの若いスタッフたちが、笑顔でまたエネルギッシュに、とにかく楽しそうに働いていました。
また、その職員達を穏やかに嬉しそうに、孫達を見るような目で見守りながら笑顔で暮らす車椅子のおばあちゃん達。暗く寂しい所ではなく、明るい大家族の様な印象を受けました。
そして、私はこの高坂福祉会に就職し、はや20年。今では、生活相談員として入所希望のご家族や就職希望の学生さんに対し、施設見学をする際に案内をする立場です。そして20年前、自身がそう感じた感想を、今は耳にする側になりました。「ここは想像していたより、明るくて良い所ですね。」と。

T.T
女性 正職員 管理栄養士 平成19年6月入職
これが私の仕事

管理栄養士の仕事は献立作成をメインとし、栄養マネジメント、食札管理、委託業者との連携などです。
そして、一番の仕事はご利用者においしいと言って頂けるメニューを提供する事です。
一般の食事とは違う高齢者食は柔らかさを重視し、できるだけパサつきを抑え、ゼリー食でも栄養価を落とさず安心・安全でいつもご利用者に喜んでいただける食事を提供できるよう考えています。職員食もご利用者と同じ食事を提供していますが、高齢者食ということを理解して食べてくださる職員が多いのも嬉しいポイントです。何よりもご利用者においしいよと言っていただける事が一番の喜びです。

だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード

私は管理栄養士として毎年様々な行事に参加をし、行事を成功させるよう食事面からのサポートを行なっています。その中でも毎年行われる夏祭りが一番大変です。夏祭りは地域の方も多く来苑され、屋台を楽しみにしてくださっています。年々参加される方の規模が大きくなり、屋台だけで1,300食程度売り上げます。この数をロスなく美味しく売るために毎年どうしたらよいか改善を重ね、段取りを組み直しています。私一人でなく、厨房の皆さんやボランティアの皆さんの協力もあり、支えられているからこそ出来ると感じています。
食事面から行事をサポートできる事は、私にとってとても楽しい事です。

ズバリ!私が高坂福祉会を選んだ理由、ここが好き

私が高坂福祉会を選んだ理由は、まだ経験の浅い私を当時の施設長が選んでくださったからです。入職したのは10年以上前ですが、全体的に活気があり楽しい雰囲気です。